aspin’s diary

プログラミング・パソコン

初自作PC

去年の12月に自作PCに初めて挑戦したときの記事です。

 

パーツ

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cpu : amd ryzen5 1600x

gpu : sapphire rx580

mobo : asrock x370 gaming k4

psu : antec 650w

ssd : crucial mx300 525GB

memory : crucial ddr4 2666mhz 8GBを2枚

case : fractal design meshfy c

monitor : lg 24MP59G

cooler : amd wraith max

 

秋葉原ツクモ本店で一式買いました。トータルで19万くらいだったと思います。

本当は予算15,6万のつもりだったのですが、この頃グラフィックボードとSSDがかなり高騰していたため、思ったよりも高くついてしまいました。

 

マザーボードは店員さんにおすすめされるがままにこれを買ってしまったのですが、もう少し安いものでよかったなと今になって思います。

逆に電源は多少高くてもモジュラーのものにしたほうがよかったなと作っているとき思いましたね。たくさんの太いケーブルがあり、けっこう邪魔です。

 

このケースはマザーボードスタンドオフをねじ込むのがかなり大変でした。また、5インチベイが1つ以上あるケースが理想だったのですが、atxサイズでかつコンパクトで中が見えるものでといった条件で妥協しました。それとサイドガラスのスモークがかなり濃いので、もっと透明度が高いほうがよかったなと感じます。

 

そして一番大変だったのはcpuクーラーの取り付けでした。クーラーについているレバーを倒してcpuに密着させる仕組みなのですが、そのレバーのあまりの固さに驚きました。(レバーの前にフックをかけるのですが、それもめちゃくちゃ大変だった)

最終的にはレバーが折れてしまい、ツクモにもっていって交換してもらいました。正直自分でつけるのは無理そうなレベルだったので、経験豊富な店員さんに「また壊れるとやだからここでつけてください」とお願いしてつけてもらいました。(マザーボードごと持って行ってた)

店員さんも相当苦戦して、つけるのにかなりの時間がかかってました。本当にマザーボードがへし折れるのではと心配になるくらいの力が必要です。

 

この記事は4月末に書いてますので、完成して4か月ほど使ったことになります。性能も高く、画面も23.8インチと大きくとても快適です。